大規模マルチメディアストック販売サービスのPond5の概要と所感。

pond5

個人的には若干飽き気味の英語圏での音源販売についての記事ですが、データを見ていると意外と需要があるみたいなのでもうちょっと書いてみます。

今回はAudiojungle、Productiontraxに続いて三つ目となる、Pond5というライブラリについて。

Pond5の概要

  • 企業:Pond5 Inc(ニューヨーク)
  • 設立年:2006年
  • 契約形態:非独占
  • 収益率:50/50
  • 音源審査:有り(音源アップロード時)
  • 価格設定:可
  • 知名度:★★★★★
  • 送金方法:PayPal, Skrill, 小切手, MasterCardプリペイドカード/国際送金(Payoneer),

Pond5(ぽんどふぁいぶ)は以前紹介したAudiojungleと肩を並べる大規模なマルチメディアストック販売サービス。

Audiojungleもそうですが、音楽以外にも3D素材やイラストなども扱っているため、作曲者以外でも検討の余地があります。

集客力はかなりあるため、利用者の数も圧倒的ですし、競合であるAudiojungleと違って価格設定も自由にできる点では軍配が上がります。

また、換金額が$25からと低めなのも地味に嬉しい点ですね。

難点としては音源販売をするにあたって本人確認書類の提出が義務付けられていることでしょうか(後述)。

私自身は登録はしたものの、まだ音源をアップしたことないため未確認なのですが、英語圏のコミュニティでは「審査はAudiojungleより緩い」というのが大方の認識のようです。

本人確認の公的証明書(ID)に関して

Pond5は以前から知っていたんですが、このIDの提出で躓いているため音源のアップができない状態なのが実のところ。

音源をアップロードするためには写真付きの有効な公的機関の証明書が必要になるんですが、私の場合、運悪くパスポートが切れていました…

日本国内の運転免許証でOKなのか悩んでいたところ、以下のFAQで似たような質問を発見。

質問者はパスポートを持っておらず、英語圏外の免許証を提出したところ拒否されたのでどうすればいいかという事例。

Pond5側の回答は、免許証に加えて、以下のいずれかを併せてサポートへ送信しろとのことでした。

1) Linkedinやウェブサイトなどで、本名と作品が確認できるもの
2) 他のストック販売サービスのプロフィールページへのリンク

私の場合、Linkedinも本名を公開している英語のウェブサイトもないため、2)の方法を取ることに。

ですが、日本の運転免許証は当然英字表記ではないですし、Audiojungleの名義も本名ではない上にニックネームも変更できるので、これってどうなのかなぁ?と思ったので結局サポートに質問。

「日本語の運転免許証(英語表記なし)+Audiojungleのプロフィール(変名)の組み合わせでもOK?」という感じの文面を送ったら、「その二つで問題ないよ!」という返答を頂きました。

とはいえ、今のところAudiojungleで1曲も音源を公開してない(というか審査に通らない)ので、どのみち提出には至っていなかったり。

奇跡的に承認されたジングルを取り下げなければよかったと、今になって後悔しています(-.-;)

ちなみにIDは本名、生年月日、有効期限、写真され確認できれば、他の情報は隠しても問題ないとのことです。

最後に

冒頭でも述べましたが、AudiojungleとPond5はいずれもかなりの大手で、利用者・音源数も相当なものがあります。

どれくらい収益化できるのかはまだ未知数ですが、興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

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CASA
作曲経験ほぼゼロの状態から、2015年より著作権フリーBGMの製作に乗り出した駆け出しの作曲家。感性と独学での作曲で生計を立てられるのかを身をもって実践中!ブログ「またたび音楽堂」では、音楽・DTMを軸に自身が興味のあることを幅広く発信しています。 ⇒プロフィール詳細
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