一ヶ月間、スタンディングデスク風の環境にして立ったままDTMを続けた感想。

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Google社が取り入れたことでちょっと前に話題になった”スタンディングデスク”。

従来の座り仕事から一転して、立ったまま仕事をすることで疾病予防や集中力増加などの効果があると言われています。

DTMerの多くは座って作業することも多く、私自身も例外ではないため、試しにこの作業形態を先月から取り入れてみました。

スタンディングデスク環境の整備

無駄にお金を掛けてスタンディングデスクを購入するのも嫌なので、今回はありものでどうにかそれっぽい環境にしました。

PCはデスクトップなのでモニターとキーボード部分はダンボールを敷いて底上げすることに。

MIDIキーボードも若干の不安はあったのですが、キーボードスタンドが思いのほか高く調整できたためこちらも問題なし!

というかライブ用に立って使える高さまでは伸びるから当然っちゃ当然なんですが(汗)

立ち作業のメリット・デメリット

準備が整い、いよいよスタンディングデスクでの作業を始めました。

約一ヶ月間、実際に立って作業をしてみた結果、色々な点で変化が見受けられました。

1.体が軽くなった

元々、私自身運動不足なため、立って作業をするようになった当初は足の裏が痛くて苦痛でしたが、数日続けていくうちに徐々に慣れてきて、結果的に以前より身体が軽くなった気がします。

また、私の場合は座るとどうしても猫背気味になってしまうので、姿勢の改善にも一役買っています。

実際にやってみた人の中には、以前より脚の筋肉がつき、背中の痛みが改善されたという方もいますね。

よく海外の画像だとランニングマシーンに乗りながら作業している人がいますが、私はステッパーを踏みながら記事を書いたり、情報収集をしたりしてます(笑)

2.眠気防止&集中力アップ

座って作業をしているとどうしても眠くなったりするものですが、立ってると当然ですが眠くなりません。
それどころかむしろ集中力が以前よりアップして作業が物凄く捗ります。

私の場合、立つだけで気分がこんなにも違うものなのか!って位やる気がでてきてちょっと新鮮でした。

それと音楽的な恩恵としては、立った状態で鍵盤を打ち込むと自然と体が動いてノリノリで打ち込みでき、以前よりも一発でいいテイクがとれることが多くなりました。

実際のところはどうなのかは不明ですが、身体を動かして弾ける分、自分自身もより一層楽しんで演奏/打ち込みができるのは事実です。

3.次の動作がスムーズに

座っているとちょっと遠くのケーブルを取るときだとか、参考書を取るだとか、そういった時にいちいち立つのが億劫でした。

ですが立ったままの状態だとその動作がなく、既に立っていることで気軽に別の動作に移行できます。

正直「立ち上がる」という動作を間に挟まないことでこんなにフットワークが軽くなるとは思わず、やろうと思ったことをすぐ実行できるのはいいですね。

4.よく寝付けるようになる

これは直接的な効果というよりかは、慣れない立ち仕事で普段以上に疲れが出るために生じた結果です(笑)

上でも書きましたが、始めた当初は足の裏からふくらはぎにかけて疲労が蓄積されていくので、寝つきは良くなりました。

適切な環境でないと弊害も

メリットを挙げてきたスタンディングデスクですが、以下の点に注意しないと逆にデメリットもあるようです。

例えば、正しい立ち姿勢でない場合には腰痛が悪化したり、デスクやパソコンの適正な高さでないと逆に負荷がかかるとのこと。

スタンディングデスクをやった人の体験談は結構書かれていますが、取り入れている方でも、疲れたら座るとか、書類整理やメール処理などの事務処理は座るという人もいるので、そういった臨機応変な使い方も良さそうです。

何にせよ、人によって合う・合わないがあるので、実際にやってみてから判断した方が無難です。

あとがき

私的にはスタンディングデスク、ありかな?と思うくらい気に入っていますが、最終的に座ったり立ったりで使い分けるやり方に落ち着きました。

なお、このスタンディングデスクの効果については以下のように色々と意見があるようですが、自分が試してみて合うと感じたら取り入れるのが最善かと思います。

最近、座ってばっかりで運動不足気味だなぁ~と思う方や、すぐ眠くなって作業がしんどいという方は一度試してみてはいかがでしょうか?

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CASA
作曲経験ほぼゼロの状態から、2015年より著作権フリーBGMの製作に乗り出した駆け出しの作曲家。感性と独学での作曲で生計を立てられるのかを身をもって実践中!ブログ「またたび音楽堂」では、音楽・DTMを軸に自身が興味のあることを幅広く発信しています。 ⇒プロフィール詳細
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